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Windows2000で简体字をQQ読み書き
2000 スタート→設定→コントロールパネル
2000 コントロールパネル内の『地域のオプション』をクリック
2000 『地域のオプション』の『入力ロケール』タブを選択。『追加』をクリック
2000 『入力ロケールの追加』で『入力ロケール』を『中国語(中国)』に選択。『キーボードレイアウト/入力システム』は『中国語(簡体字)MS-PinYin98』を選択する。
2000 同じく『中国語(台湾)』と『中国語(繁体字)ーNew Phonetic』を選択する。
2000 『MS IME2000』をクリックして『微軟ピン音輸入法2.0版』と『新注音輸入法5.0版』が追加されたかを確認する。
中国語を(掲示板などへ)書くだけなら此処で終了。中国語で書かれたアプリを使用(起動)する場合は次へ進む。
2000 このままでは中国語アプリを起動しても文字化けするので『地域のオプション』の『全般』タブにある『システムの言語設定』で『日本語(既定)』の(レ)を外す。
簡体字アプリの場合『簡体字中国語』に(レ)をチェックし『既定値に設定』をクリックする。
2000 『現在のユーザー設定』の『ロケール(国または地域)』で『中国語(中国)』を選択。最後に『適応』をクリックしてPCを再起動すると中国フォント仕様のWindows2000となる。
  実際Windows2000でロケールを変更してみてQQやYahoo!メッセを起動した場合、ピンイン入力が出来る人は問題ありません。  
  私の場合、J北京V4などの翻訳ソフトに頼る人なのでロケール変更でソフトが使用できなくなる(日本語入力できなくなる)のは不便です。  
   それと再起動の手間も発生するので、出来れば中国語アプリを使用するならWindowsXPまたは中国版Windowsをインストールした方が良いようです。    
   またXPの場合、ロケールは日本語のままアプリのみ変更が可能です。以下のWindowsXPでAppLocaleを使うを参照。    
WindowsXPで简体字をQQ読み書き
xp スタート→コントロールパネル
xp 『日付、時刻、地域と言語のオプション』をクリック
xp 『ほかの言語を追加する』をクリック
xp 『地域と言語のオプション』内の『言語』タブをクリック。『テキストサービスと入力言語』の『詳細』をクリック
xp Windows2000の場合と同じく『インストールされているサービス』で『追加』をクリックして簡体字、繁体字を入力できるように追加設定し『既定の言語』で対応文字を選択後、PCを再起動すれば中国語アプリが使用できます。
が、やはり再起動の手間と翻訳ソフトが使えないのはWindows2000と同じです。
そこでXPの場合、ロケールは日本のままでアプリのみUnicode化させるAppLocaleをMS社からダウンロードして便利にしてみます。
WindowsXPでAppLocaleを使う
MS社からAppLocaleをダウンロードしてインストールする。以下、QQをインストールした例を掲載してみました。
appLocale AppLocaleを起動して『アプリケーションを起動する』を選択後、簡体字QQのインストーラー『qq2003ibuild0925.exe』を指定する。
appLocale 『アプリケーションの言語』で『中文(簡体)』を選択。
appLocale 『完了』をクリックするとアプリが文字化けしないで起動します。
appLocale 無事、文字化けしないでインストーラーが起動しました。『下一歩』をクリック。
appLocale 『下一歩』をクリック。
appLocale 『我同意』をクリック。
appLocale 『下一歩』をクリック。
appLocale 『下一歩』をクリック。
appLocale 『浏览』でインストール先を指定して『下一歩』をクリック。
appLocale インストールが始まります。
appLocale 『将Tencent Explorer设置成默认浏览器』の(レ)は面倒なので外しましょう。(浏览器=ブラウザー)
Tencentのタグブラウザーをメインに設定されてしまいます。
『完成』をクリックすると終了です。
 インストールしたアプリを起動する時もAppLocaleで起動する事により、ロケールは日本語のままアプリのみ指定言語で起動できるので簡体字のアプリでも翻訳ソフトの使用が可能になります。

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